皆さまこんにちは、リフォームギャラリー名古屋の森田です。
数日前に軽天工事がスタートしたE様邸。
あっという間に天井の骨組みができあがりました。
これまでの記事:
(1)現場レポート|スケルトンリフォームが始まりました@名古屋市西区 E様邸
(2)現場レポート|スケルトンリフォーム・軽天工事が始まりました@名古屋市西区 E様邸
先日ご紹介したアンカーボルトを起点に、縦横に材料が組まれているのがわかりますね。
また給排水工事も順調に進んでいます。
この辺りには、洗面、浴室、トイレなどの水回り設備を設置します。
お部屋を横断するように右手前へ伸びているのはキッチン用の配管です。
実は設備によって排水管の太さには違いがあります。
細い方から順番に、洗面台、洗濯機、キッチン、お風呂、トイレ。
50mmから100mmまで、用途に合わせて設置します。
またパイプ径と同様に、勾配も大切な要素です。
排水配管は「レベルバンド」という金具で固定されています。
左右のネジで高さを調節し、水が流れるために必要な勾配をつけていきます。
手前が低く、奥の方が高くなっているのが見えるでしょうか?
さて、軽天工事・給排水工事と並行してサッシ工事も順調に進んでいます。
万が一に備えて余裕のある日程を組んでいるので、工事がスムーズだと材料の納入まで休工になる日もでてきます。
完成が待ち遠しいですが、ゆとりのある工事が安心ですね。
E様、引き続きよろしくお願いします。
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