皆さまこんにちは。リフォームギャラリー名古屋の森田です。
軽天工事、給排水工事が進んでいるE様邸は、サッシの入れ替えが完了しました。
これまでの記事:
(1)現場レポート|スケルトンリフォームが始まりました@名古屋市西区 E様邸
(2)現場レポート|スケルトンリフォーム・軽天工事が始まりました@名古屋市西区 E様邸
(3)現場レポート|スケルトンリフォーム・給排水工事の様子@名古屋市西区 E様邸
高窓やガラス戸があった大きな開口部には、4枚の掃き出し窓と玄関ドアが設置されました。
また室内奥にある腰窓3枚は、カバー工法でリフォームしました。
窓を交換するリフォームでは、主に3種類の工法があります。
手軽なものから順番に、ガラス交換、カバー工法、はつり工法の3種類です。
今あるサッシ(枠と障子)はそのまま利用して、挟み込んであるガラス板のみを交換するリフォームです。
工事当日は障子を分解して新しいガラスを挟み込み、元あった場所へ戻すため短時間で完了します。
ガラスが割れてしまった場合の補修としても選ばれることが多い工法です。
単板ガラスからペアガラスへの交換にも対応できます。
今あるサッシのうち外壁に固定されている枠はそのまま利用するリフォームです。
古い枠の上に新しい枠材をかぶせるように設置するので、こちらも大きな騒音はなく短時間で済みます。
カバーのための枠材と、そのサイズに合った新しい障子とガラスがセットになります。
今ある窓枠の上に枠を重ねるため、開口部は今より少し小さく仕上がります。
今回ご紹介のE様邸では、こちらの工法を採用しました。
外壁から窓を全て取り外し、新しく枠から作り直すリフォームです。
外壁の補修が必要になるため、二階以上の場合は足場の費用も発生します。
窓のサイズや位置を変えたい場合にはこちらの工法で施工しますが、先の2種類に比べて工期と費用が多くかかります。
窓のリフォームといっても、様々な方法がありますね。
私たちリフォームギャラリー名古屋のアドバイザーが、皆様のご要望に合うリフォーム方法をご提案いたします。
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